私、「売国」とかいう言葉は嫌いです。何故嫌いかというと、売国売国と連呼する人はあまり賢そうに見えなかったり、情緒不安定な人が多そうなので(←偏見)
で、その上で思うんだけど:
「円安で外国人投資家が日本の株や債券を買うようになる」
というのは、文字通りの意味で、売国なんじゃないのか?
今後の国家の運営権と利益配分権を外国に販売しているんですよね?しかも円安ってことはバーゲン価格で。
そうだとすっと「売国することで景気を回復」っていう政治政策は、国是なんでしょうかね。
まあ、どうでもいいんですけどね。